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 「コピーの時代」展
滋賀県立近代美術館の「コピーの時代」に行って来ました!

マルセル・デュシャンのレディ・メイドの作品をはじめとしてアンディ・ウォーホルや森村泰昌の作品が展示してありました。

日常で複製やコピーなどと聞くとオリジナルより後に出来たものであり、時に『まねごと』や『偽物』などと批判された形で呼ばれます。しかし、この展覧会をみて思った事は複製コピーされた物はオリジナルとは全くちがう物であると同時に、新たに形や意味そして存在が加えられ新たな物になることを再確認させられました。

そして引用・複製・模写・転写そしてオリジナルさえ存在しないコピー……
すべての作品においてオリジナル(オリジナルのような物)がなければ存在しない作品であり、オリジナルに影響されたり何かを感じたりした作者の作品を今の自分が影響されたり何かを感じたりしている事自体もまたコピーなのか。。と考えてしまいました。

この展覧会の見どころは、各作品の説明文が非常に分かりやすくその時代背景を知っていなくても理解できる様になっていたので、今まで流行りやおしゃれとして見る機会の多かった作品も「実はこうだったのか」などと本来の意味を知ると言う面でもとてもいい展覧会でした。
また今回の展覧会では『アイデアルコピー』が日曜日限定でイベントを行っています。(私は土曜に行ったので参加できませんでしたが、残念……)内容は、外貨を持っていくとアイデアルコピーのオリジナルコインと交換(両替)してもらえるといったものです。これもまた、国内では外貨は量産されたタダの金属の塊だということを考えさせられるパフォーマンスなのだそうです。

個人的感想としては数多く展示されていたマルセル・デュシャンの作品のほとんどが紛失していた為1964年に製作されたレプリカってところが残念でした。デュシャンは自分の作品をあまり大切にはしていなかったのでしょうね。。
ですがその他、色々な作品が数多く展示されていてとても刺激のある展覧会でしたので、お近くの方は是非お勧めの展覧会です。

2004/6/5(土)~9/5(日)
滋賀県立近代美術館
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(2004/06/19(土) 22:40)

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